人材資源戦略
ソフト企業の競争は人材の競争と言っても過言ではありません。人材の素質はソフト企業のコア競争力の重要な要素であり、ハイロンソフトは社員の一人ひとりを特定の業務領域あるいは技術分野の専門家になるように育て行きたいと体制整備してきました。社員のキャリアと会社全体の発展は一体となり、社員と会社の両方が「WIN-WIN」の関係を築いて行きます。
人材育成体制
公会社が2001年から社内のトレーニングセンターを常設し、毎年の新入社員および在職者のトレーニングの役目を担っています。
会社のトレーニングセンターでは、新入社員に半年間のフルタイム研修を行います。常勤配置される日本人教師が日本語トレーニングを担当し、5か月ほどフルタイムの日本語特訓により、日本語能力試験2級合格というハードルをクリアし、年々95%以上の合格者を会社の開発現場に送っています。日本語のほかに、会社の品質管理部がソフトウェアエンジニア、品質意識、品質保証手法(テスト、レビュー技法など)について基礎教育を行い、開発現場では引き続き、OJT(On Job Training)を行います。半年のフルタイムトレーニングを終え、大学新卒から日本向けのソフトウェア開発専門人材への育成は第一ステップを完成しました。ハイロンのこのような独特の人材養成コースが各大学の優秀な学生から好評を受け、会社も優秀な人材を採用することができました。
ハイロンが人材育成に投入した人的資源、物的資源はすでに厚い見返りが帰ってきました。トレーニングセンターを設立した当初の「一期生」はすでに、開発現場のキーマンになり、会社の急速な規模拡大に大きく貢献しています。
新入社員だけではなく、在職者に対しても、引き続き日本語の再教育、開発技法、開発プロジェクト管理方法などについて、教育を続けています。特にCMM3の推進に合わせて、必修研修体系を構築し、各ポストの職務要求に合わせて、6シリーズ22コースの研修科目を開発し、実施してきました。トレーニング体制、計画、コース設定、効果評価体系がすべてCMM3の要求に満たして、開発現場にも効果が現れています。
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